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20歳の愛人・多恵の軌跡-p12

多恵が三浦から2度目の食事に誘われたのは、クリスマスで賑わう12月24日だった。

三浦のメールには、是非とも多恵と一緒にクリスマスを楽しみたいと記されていた。洋食レストランに予約を入れておくが、洋食で良いかどうかとも聞いてきた。クリスマスイブでレストランが込み合うからと添え書きがあった。

多恵は全てを了解のメールを三浦に送った。

【これで、今年は一人の寂しいクリスマスは解消される・・・・】

多恵は嬉しく思った。

今では、社長は多恵の所に寄り付かなかったので、多恵は安心して三浦の誘いを受諾することができた。



24日の当日、三浦は前と同じホテルに宿泊していた。この前は、多恵が少し三浦を待たせたので、今回、多恵は待ち合わせ時間の7時より10分前にホテルのロビーに到着したが、三浦はもうロビーで待っていた。

『今日も待たせてしまったわね、ごめんなさい』

『いや、まだ7時前だよ、多恵ちゃんが遅れた訳じゃないんだから・・・・気にしない・・気にしない・・・』

約一ヶ月ぶりの再会に、多恵と三浦の話は弾んだ。ワインを飲みながらの食事は、二人を高揚させ、会話が盛り上がるのを助けた。

食後、三浦の部屋で少し飲まないか、と三浦が誘った。12月24日のバーは騒がし過ぎるから、と言うのが三浦の理由だった。

多恵はホテルの部屋で男と2人だけになる事に抵抗感はあったが、同級生である気安さから三浦の提案を受け入れた。

三浦の部屋はシングルルームで、多恵が見慣れているダブルベッドよりは小さいベッドで、ソファーは一人用のものが一個だけだった。
三浦は事務用の椅子を引いて座り、多恵にソファーに座るように勧めた。

三浦は部屋の冷蔵庫から、ハーフボトルのシャンパンを取り出し、栓を抜いた。小気味良い破裂音が部屋に響いた。

『多恵ちゃん、シャンパンでお祝いだ・・・クリスチャンじゃ無いけど・・』

三浦が多恵にシャンパンのグラスを手渡した。良く冷えたシャンパンは口当りが良く、美味しかった。

『これ、多恵ちゃんへのプレゼント』

シャンパンを一飲みした後で、三浦が鞄からリボンを付けて包装された細長い箱を取り出して、多恵に差し出した。三浦はちょっと照れくさそうに微笑んだ。
三浦のプレゼントはパールのネックレスだった。

『これは私から三浦さんへのプレゼント!』

多恵から三浦へのプレゼントはネクタイだった。

二人は箱を開け、中身を取り出して、感謝を述べあった。プレゼントの交換が、二人の距離を一段と縮めたようだった。

『俺は多恵ちゃんがずうっと好きだった。18年間、思い続けてきたよ・・・・・俺って、馬鹿かナー』



シャンパンのボトルが空になる頃、三浦が立ち上がって多恵の後ろに廻り、多恵の両肩に両手を軽く置いて言った。

【18年間も思い続けてくれたとは?18年間も?・・・・・】

多恵は、にわかには信じ難かったが、三浦の気持ちが嬉しかった。

『三浦さんが多恵の事をそんなに思っていてくれたなんて、多恵は嬉しい・・・・・ありがとう・・・・』

多恵は肩の上に置かれた三浦の手に多恵の手を重ねた。三浦の手はとても温かかった。

三浦が両手で多恵の顔を仰向けて、多恵の額にキスをした。多恵には男から受ける久しぶりのキスだった。
多恵はそのままの姿勢で、三浦の額へのキスを受け続けた。

暫くした後、三浦が多恵の前に回りこみ、多恵の唇に唇を重ねた。

【こんな事をしてはいけない。社長への背信にならないか?でも社長は、もう5年も私のところには来てくれていない・・・三浦さんは18年もの間、私を思い続けてくれていた・・・・・・・・】

多恵は、悩み、迷い、葛藤した。

三浦の真剣な表情を見ていると、三浦のキスを拒絶するのは忍びがたかった。

『俺は、多恵ちゃんが好きだ!』

三浦が搾り出すような声で言った。

多恵の両手が自然に三浦の両頬を挟んで、自分に引き寄せていた。

三浦も多恵の頬を挟み、引き寄せた。二人のキスは激しくなり、多恵も三浦も、息が弾んだ。

三浦が多恵の乳房に手を置いた。三浦は暫くモジモジしていたが、意を決したかのように多恵の乳房を掴んだ。

【今日、三浦さんとは、どこまで進んでしまうのだろう?三浦さんが体を求めてきたらどうする?】

多恵は乳房にかすかな快感を覚えながら、考えを巡らせた。

三浦の手が激しさを増し、乳房を揉みながら、乳首を撫でた。ブラウスとブラジャーの上からなので、刺激は半減されたが、久しぶりの多恵には十分感じるものだった。

【このまま続けていいのか?三浦さんも我慢できなくなるだろうし、私も我慢出来なくなる。止めるのなら、今だぞ!】

多恵が思い悩んでいると、三浦がブラウスの下に手を入れ、ブラジャーを乳房から外して、手の平で直接、乳房を掴んだ。三浦は多恵の乳房を揉み扱いた。多恵の受ける快感は鋭いものに変わった。時折受ける乳首への圧迫と刺激は、多恵の理性を喪失させるのに十分なものだった。

『多恵ちゃん・・・・・』

三浦が切なさそうな声で言って、乳首を捏ね出した。多恵はこれ以上進むと、我慢できなくなる事が分かっていたが、三浦の手を掃いがたくもなっていた。

『多恵ちゃん』

三浦が真剣な目で多恵を見つめながら、再び多恵の名を呼んだ。
三浦が真剣である事は、多恵には十分わかったが、何を言いたいのかは、はっきりとは分からなかった。

三浦がゆっくり、多恵のブラウスのボタンを外し始めた。ブラウスを脱がすとブラジャーも多恵から外した。

【ここまできたら、もう駄目だ、最後まで行っちゃう・・・・・社長への背信になるのか?でも・・・でも・・・他に女を作る社長も、私への背信行為をしている・・・・・今日は三浦さんのしたいようにさせてあげる・・・】

多恵はは再び悩んだが、覚悟を決めた。

『ああっ・・・・・・・・・・・』

三浦は、多恵の乳首を愛しそうに吸った。舌で舐め回しながら、時々舌で押し付けて圧迫した。
三浦の手が多恵のもう一方の乳首を摘んで捏ねた時には、多恵の口から喘ぎ声が漏れ出た。

【三浦さんの前では、あまり大きな声で喘いだらいけない。抑えなければ・・・・大きな声を出すと三浦さんが驚く・・・・また、随分とセックスを経験している女と思われてしまう・・・・・】

多恵にそんな心配が過ぎった。

三浦は、多恵を抱き上げると、ベッドの上に寝かせた。そして、三浦は着ている上下の衣服を脱ぎ捨て、トランクスのみの姿になった。

三浦は多恵に覆いかぶさると、唇にキスをし、その唇を下に下ろして乳首にキスをした。

三浦は多恵のスカートを脱がせ、パンティーストッキングとパンティーを脱がし、多恵を裸にした。そして、三浦もトランクスを脱ぐと、多恵の上に覆いかぶさると、多恵の首筋と多恵の背中に腕を入れて強く抱きしめた。

三浦は多恵を抱きしめたまま、首筋から耳たぶに舌を這わせ続けた。多恵の感情も高まり、胸を揺すりながら三浦を抱きしめた。

『あああっ・・・・あああっ・・・・・』

三浦が唇をずらせて、多恵の乳首を吸い始めると、多恵から思わず声が漏れ出た。

『あああああっ・・・・・・あああああっ・・・・・・・』

三浦が多恵の割れ目に指を入れた時には、さっきより大きい声で喘いだ。

【あまり大きな声で喘いではいけないのに・・・・でも、声が出るぅ・・・・】

多恵は抑えようとしても、堪らず出てしまう声を極力抑えようとするが、抑え切れるものではなかった。

三浦の指が淫核を摩りだした時には、多恵は喘ぎ声を抑えようとする意識もどこかえ飛んで行ってしまった。

【多恵は男の人を5年も我慢してきたんだもの、声が出ても仕方ないわ・・・・・・・多恵は我慢できない・・・】

多恵は押し寄せてくる快感に打ち勝つことができなかった。

多恵は三浦が多恵の両脚を広げようとしている事が分かると、自分から両脚を左右に大きく広げた。

三浦が自分の陰茎を掴んで、多恵の膣の入り口に当てると、腰を沈めた。

『あああああああ・・・・・・・・・・あああああああ・・・・・・・・あっあっ・・・・』

三浦が抽送を繰り返すと、多恵は自分が上り詰めて行くのを感じた。
多恵は両手で三浦の臀部を押さえ、三浦の動きに呼応するように手を動かした。

三浦の腰使いが激しくなった時、多恵の膣の奥が激しく感じ始めた。

『多恵ちゃん・・・俺、イクよ、いい?』

三浦が腰を更に激しく振りながら、多恵に呟いた。

『いいよ、三浦さん、イってェ・・・・イってェ・・・・あああああああ・・・・ううううううう・・・・・・・・多恵もイクぅ・・・・・・一緒にイクぅ・・・・・・・』

多恵と三浦は同時に果てた。三浦は多恵に入れたまま、荒い息が整うのを待った。
多恵も三浦もお互いに相手を抱きしめていた。

三浦が多恵から陰茎を抜くと、多恵の膣から、ドロドロと精液が流れ出た。多恵は精液をティッシュできれいに拭くと、三浦の陰茎に付いている多恵の淫汁もきれいに拭いた。

三浦は多恵に腕枕をし、右手で多恵の乳房を優しく摩った。

『多恵ちゃんの体は、俺が思っていた通り、白くてきれいだヨ・・・・』

『多恵の体を見たことないでしょう?今日が初めてでしょう?』

『想像の中で、いつも多恵ちゃんを見ていたよ・・・・・』

『多恵の裸を想像していたの?・・・いやらしいわね・・・・』

『仕方ないよ、多恵ちゃんの事がいつも頭に浮かんでくるんだから・・』

『だって、多恵の裸でなくったっていいでしょう?いやらしいんだから・・・・三浦さんは・・・』

多恵は本気で怒ったのではない。逆に、三浦の頭の中に自分が大きく存在していた事を嬉しく思った。

『今日、多恵の本当の裸をみてがっかりした?』

『いや、想像していたよりきれいだった。』

『三浦さんは、口がうまいのね!』

『本当の本当・・・・多恵ちゃんはきれいだよ・・・多恵ちゃんと裸のまま一緒にいれるなんて・・・俺は幸せ者だよ!ありがとう、多恵ちゃん』

三浦がまた多恵の乳首を舌で撫で回し、その舌を多恵の淫核に移して、淫核を激しく、そして優しく吸い、舌で撫で回した時には、多恵はもう一度の絶頂が近い事が分かった。

三浦が陰茎を多恵の中に入れ、膣の奥に当るまで激しく突いた。

『三浦さん・・・多恵はまたイクぅ・・・・』

『俺もイキそうだよ・・・多恵ちゃん』

三浦が多恵の膣奥を突きに突いた。

『多恵イクぅぅうう・・・・・・イクううううう・・・・・・・』

三浦の陰茎が多恵を勢い良く突いた時、多恵は絶頂に達し、三浦も同時に果てた。





【今日の事は、社長への背信行為かしら?不倫なのかしら?】

多恵は自分の今の生活を、もう一度考え直さなければ、これからの人生をよく考えなければ、と思った。

おわり

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