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家庭教師先の生徒の熟年母親-p3

『上野さんはまだ少し時間大丈夫?』

初子がグラスを洗いながら振り返って聞いた。

『エエ、大丈夫です。今日は午後2時頃学校に行けば良いですから』

『あら、そうなの。それじゃ、コーヒーでも入れますね。ちょっとゆっくりして行きましょう?・・・・』

家事に手馴れた35歳の初子は、テキパキとコーヒーの準備を進めた。

『上野さん、こっちのソファーに掛けません?こっちの方がゆったり出来ますよ?』

初子がコーヒーを運んで、リビングに入り、翔太を誘った。





『上野さんは、彼女はいるの?』

初子が突然聞いた。

『メールの遣り取りをする友達はいますが、彼女とまではいきません』

『その子は京都にいるの?』

『イエ、田舎です。その子は故郷の大学に行っていますから・・・・』

『上野さんは今年二十歳よね?女友達の一人や二人が居ても当然よね・・・』

初子は翔太に向かい合ってソファーに座り、両脚を揃えて前に投げ出していた。ショートパンツ姿の初子の白い両脚はふくよかな艶かしさを漂わせていた。

【奥さんの両脚は白くてきれいだ!男を引き付け過ぎるヨ・・・刺激が強過ぎるヨ・・・・・】

二十歳の翔太には、扇情的で刺激的な初子の脚だった。




『私が上野さんの年の時には、もう勝之が生まれていたのね・・・・・』

初子が思い出すように、感慨深そうに言った。声は沈んでいるようでもあった。

『若い時のお子さんですね?』

『そうね・・・私が処女を失った時に勝之が出来たのね・・・・・・あんな事もあるんだわ・・・・・』

『ええ!そうだったんですか?・・・相手の方が今のご主人なんですか?』

『そう・・・・・・主人は15歳も年上だし、私も19歳で高校を卒業したばかりだし・・・・結婚する気は無かったんだけどネェ・・・・・・・』

『でも、愛し合わなければ子供は出来ないですよね?』

『愛し合わなくても、一方的にやられる事でも子供は出来るのよネ・・・・・私のように・・・・・私は強姦されたようなもんよ・・・・・』

『エエ・・・・・・・・・・・・・・・・・』

初子の生々しい話に翔太は驚いた。一片の愛情も無いのに子供が出来たとなれば、初子に同情も覚えた。

『主人は私の事が好きだったようで・・・・・それは私に対する普段の態度からも分かったわ・・・・でもネ・・・私にはそんな気持ちは無かったの・・・・・』

『・・・・・・・・・・』



『私にだけ残業するように命令するから、変だと思っていたんだけど・・・・入社1年生の私は従わざるを得なかったのよね・・・・・・そしたら、ある夜、当時は専務だった今の主人が牙を剥いたのよ・・・・・女の力は絶対男には敵わない、と、私はその時思ったわ・・・・・・・』

『その時に出来た子が勝之君ですか・・・・・・・』

『そうなの・・・・こんな形で生まれた勝之が可愛そうにも思うけど・・・・私は間違いなく勝之を愛し続けてきたワ・・・これは間違いないことよ・・・・・勝之に謝りたい気持ちも有ったのかしらネェ・・・・・』

『ご主人は、ちゃんと結婚して、責任を果してくれたんでしょう?』

『むしろ、結婚するようにと主人を叱り付けたのが、義父なの・・・・・昔気質の義父が、子供が出来たのだから、すぐ結婚しろと・・・・それは凄い剣幕で主人を叱ったの・・・・・・』

『そうだったんですか・・・・・』

『だから、義父には感謝してる。勝之が父無し子にならずに済んだのも義父のお陰だと思ってる・・・・・』

『でも、今は三人で幸せな生活を送っておられるんでしょう?・・・・』

『表面上はそう見えるかも知れないけど・・・実際はねェ・・・・・いろいろあるのよ・・・・・』

『・・・・・・・・・・・』

初子が両脚を右に倒した。翔太からは、初子の両脚の根本までが見えるようになった。熟女の太股の付け根から臀部にかけてのラインは、翔太の欲情をかき立てるのに十分過ぎるほど魅力的だった。

『主人が浮気をしているのはハッキリしてるから・・・・・・・』

『浮気ですか?・・・・・・・』

『そう、興信所の方に主人の行動を調べて貰ったの!そしたら女が居たのよ・・・・』

『そうなんですか?』


『主人は鼾が酷くて、私、主人と一緒には寝れないもんだから、別の部屋に寝てるの・・・・・・・・・私が30歳くらいの時から、主人が私の部屋に来なくなったのよ・・・・もう5年も来てないわ・・・・』

『奥さんがご主人の部屋には行けば良いんじゃないですか?』

『そんなはしたない事出来ないわ。それで調べたの・・・・そしたら若い女がいたのよ・・・・』

『奥さんも若いじゃないですか・・・・』

『私より若い女。22歳前後の女らしいんだけど・・・・・

『それは困った問題ですね・・・・・』

『私、主人に問い質そうと思うんだけど、躊躇するのよね!離婚話にまで発展してしまうと、勝之の問題も絡んでくるでしょう?離婚するとなると、勝之は絶対に私が引き取るから・・・・・そしたら、今の会社を勝之が引き継ぐ事が出来なくなるでしょう・・・・勝之の将来を摘んでしまう事になるのでねェ・・・・勝之が会社を引き継げば、勝之は苦労しなくて済むからね・・・・・』

『難しい問題ですね・・・・』

『いつかは、主人も気が付いて、帰って来てくれるのを待ってるんだけど・・・・・どうすれば良いのかなぁ・・・・・』

『勝之さんも居るし、ご主人は帰ってきますよ・・・・・』

翔太は無責任な言葉だと思いながら言った。

『その女に子供が出来たら、問題はもっと複雑になるのよね・・・・・・』

初子が直面している問題は、翔太が気休めを言うぐらいでは解決できる問題では無かった。

初子の顔は本当に曇っていた。

また、5年もの長い間、初子がセックスの喜びから隔離されている事も大きな問題に違いないと翔太は思った。

『この家も内装をきれいにされて、今後、どのように使われるのですか?』

『これも主人との離婚が関係あるの。もし、離婚するような事になれば私はここに勝之と一緒に住もうと思って、ちょっと手入れをしたの・・・・・悩む話よね、本当に。・・・・・嫌な話だ・・・・・』

とことん追い詰められている初子の心の内を思うと、翔太は暗い気持ちになった。

『こんな暗い、嫌な話はもう終わり。上野さんご免なさい・・・・こんな話に付き合わせて・・・・・さあ、帰りますか、今日は上野さんに手伝って頂いて、本当に助かったわ・・・・・・私、着替えるから、ちょっと待っててね』

初子は襖を開けて隣の部屋に入って行った。

着替える時には、初子は裸になるのだ、と、思うだけで翔太は興奮した。襖をちょっと開ければ、初子の裸が見られるのにと不謹慎な思いも過ぎった。

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