官能小説-兄妹の相愛と歪んだ性行動

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それからも毎月のように修一が秀美のうちにやってきた。多い時には月に2度くる事もあった。来る度に、米だとか野菜や果物を持参した。
秀美が亡き夫、清次郎の一周忌の法要を済ませた直後の10月中旬の土曜日に、また修一がやって来た。相変わらず両手に一杯の野菜と葡萄を抱えていた。
この頃、秀美は夕方の5時から夜の10時まで、近くのコンビニエンスストアでパートタイマーとして働いていた。平日の月曜から金曜まで毎週働きに出、土日は誠一や志保と一緒に過ごす事にしていた。
夜の勤務にしたのは、子供達の幼稚園への送り迎えをこなす為だった。
平日は子供たちの食事を作って食卓に並べ、子供たちには6時になったら食べなさいと、言い残して5時前に出勤する毎日だった。
平日5時間の労働では、月に10万円ほどの収入にしかならず、子供達には我慢を強いる生活だった。

『清次郎の一周忌も終わったんだね・・・早や一年が過ぎたのか・・・早いもんだねェ・・・・』
修一が感慨深そうな面持ちで言った。
『もう5時半だし、修一さん今日は一緒に食事をして行きませんか?今日は子供達がハンバーグを食べたいと言うのでハンバーグにするの・・・修一さんも一緒に食事して行ってくださいよ・・・・・』
『おご馳走になってもいいの?』
『修一さんさえ宜しければ、私も子供たちも大歓迎ですよ・・・・』
秀美は晴れやかな声で、修一を引き止めた。高校時代に好意を寄せてくれていた修一に、全くの他人とは思えない身近な感情が秀美にあるのは確かだった。

夕食が終わり、修一が持ってきた大粒のブドウを出した時には、子供たちが歓声をあげて大喜びをした。

修一は夜の9時を過ぎても、帰る気配を見せなかった。

『誠一と志保!歯磨きの時間でしょ!・・・早く歯を磨きなさい!』
秀美が子供たちを寝かせる準備をしても、修一は帰らなかった。もうそろそろ修一に帰って欲しい時刻だと思ったが、帰って欲しいとは言えず、秀美は躊躇した。
『修一さん、帰りの時間は大丈夫ですか?』
秀美が思い切って聞いてみた。
『うん、今日は秀美に話したい事があるんだ・・・・』
修一が真顔で言ったが、ちょっと照れ臭さもにおわせた。
『ええ!何の話ですか・・・・・・』
『ここ数ヶ月間、俺が真剣に考えて来た事なんだけど・・・・・』
秀美は修一の口調と態度から、再婚話ではないかと直感した。
『修一さん!子供たちが寝る時間ですから、子供たちを寝かせてきますので・・・・』
秀美は修一の話を遮り、子供二人を二階へ連れて上がり、寝かせる準備をした。今は秀美も子供の部屋で一緒に寝起きをしている。寝る位置は決まっていて、志保を真中にし、秀美と誠一で挟んで寝ていた。

秀美が子供たちを寝かしつけ、リビングに下りてきた。修一は真剣な顔でソファーに腰を沈めていた。
『やっと子供達が寝付いたわ!修一さんお待たせしてすみません・・』
秀美が修一の対面に座った。
『秀美!秀美は再婚する事は考えていないの?』
修一がすぐ切り出した。秀美は自分の直感が当ったと思った。やっぱり再婚話だ。しかし。秀美には即座に返答できる話ではなかった。
『私には子供が二人もいますから・・・・この子達を育て上げなければいけないので・・・・』
『秀美!俺と再婚してくれないか?・・・・』
『私は二人の子持ちですよ・・・・子供達の為にも、再婚なんて考えたことないです・・・・』
『その子供たちの為にも・・・・・秀美が一人で育てるのも大変だと思うよ・・・こんな言い方をすれば失礼だと思うけど、子供たちの教育とか、子供達の将来の事を考えると、秀美一人では無理なことも出てくると思うよ!』
秀美は、図星言い当てられたと思った。今のパートタイマーの仕事では、子供達に十分な教育を受けさせる目安など全く立たなかった。この事が、今秀美が一番焦っている事だった。
『それはそうなんだけど・・・修一さんのご両親が二人もの子持ちの女との結婚なんか絶対に許してくれないわよ・・・』
『俺の親の事だったら、俺が絶対説き伏せる。親が結婚するんじゃなく、俺の結婚なんだから・・・・』
『そう言ってくれるのは嬉しいけど・・・理屈通りには行かないものなのよ・・・・ご両親は大反対に決まってる話よ・・この話は・・・・』
『俺の結婚は俺が決めるんだ。親には反対させない。秀美が俺の申し出を受け入れてくれるのなら、すぐ親父とお袋に話して、了解を取り付ける・・・』
『修一さんの気持ちはとても嬉しく思うし、私にはありがたい話です・・・・・でも、今返事しろと言われても・・・・』
『誠一君と志保ちゃんは俺が必ず大学に行かせる。学校で成績がトップクラスだった清次郎と秀美の子供なんだから、頭が良いのに決まってる、俺も二人がどんなに優秀な子供達になるか楽しみだよ・・・』
『修一さんは、私に今すぐ返事をしろと言われるんですか?』
『イヤ、この次に来る時までに考えて返事してくれれば良い・・・でも、俺が長い間、ずうっと秀美の事を思い続けてきた事も考慮して考えてくれると嬉しいなぁ・・・俺は今も昔も秀美が好きなんだよ!・・・・』
『修一さんがこんな私を思い続けてくださってた事は、本当にうれしい・・・修一さんにはとても苦々しい思いをさせてしまって・・・すみません・・・』
秀美は修一の気持ちが嬉しかった。清次郎と結婚した自分を、なおも思い続けてくれていた事に驚くと共に、いたたまれないような恐縮感を覚えた。

修一がソファーから立ち上がり、秀美に近づいた。そして、秀美の頬を両手で包んでキスを求めた。秀美は思い続けてくれた修一の心情を思うと無碍には突き放せなかった。
秀美が拒否しない事が分かると、修一が秀美に唇を合わせた。秀美には一年ぶりの男とのキスだった。
修一が長いキスを続けながら、秀美の乳房に手を合わせると、秀美はブルッと振るえた。
衣服の上からではあるが、一年ぶりに乳房が揉まれる感触は、体の奥の疼きを呼び覚ませた。

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