エロい官能小説-兄妹の相愛と歪んだ性行動

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兄妹の相愛と歪んだ性行動-p9

誠一と志保が納屋の中二階で寝る事にした日、修一が子供用の羽毛布団のセットを二組買ってきた。この部屋に有った古い布団は修一が処分した。

夕食後、秀美は誠一と志保を納屋の中二階へ連れて行き、ここが二人の部屋になることを言い含めた。
秀美には夕食後の後片付けが待っている。誠一と志保に長く付き合っている時間は無かった。秀美は二人に気を引かれながら母屋に帰っていった。

『お兄ちゃん、ここが二人の新しい部屋だって』
志保が誠一の手に縋りながら言った。
『ママはここにまた来るのかなぁ・・・・お兄ちゃん?』
『ママは仕事がまだたくさん残ってるって言ってただろう・・・仕事が早く済めば来るかも知れないけど・・・無理かも知れないよ・・・』
『ママは夜も仕事が忙しいの?』
『忙しいんだよ・・・だから志保もここで泣かないようにしてよ!』
『だって、志保はここはちょっと怖いよ・・・だってドアの外は真っ暗だよ・・・お兄ちゃん』
『怖くなんかないよ!・・お兄ちゃんがいるから、大丈夫だから・・・』
誠一は兄らしく空元気を出して強がってみせたが、誠一も不安が一杯だった。
『志保!ママが9時になったら寝るように言ってたろ・・・それまで志保の好きなテレビも見てたら?』
『志保はこの部屋イヤだな・・・ちょっと怖いよぉ・・・・お兄ちゃんは怖くない?』
『怖くなんかないよ!』
『じゃぁ・・・志保はいつもお兄ちゃんの傍にいる・・・・』
『そうしな・・・志保が何かしたい時には、お兄ちゃんに言いな、お兄ちゃんが助けてやるから・・・』
誠一はこの家に来てから、自分達が中心になっていない事を子供心にも分かってきていた。東京に居た時のように、何事も自分と志保を中心にして物事が動いているとは思えなくなっていた。ママの秀美も全てに遠慮がちな態度になっている事が、6歳になった誠一にも分かりかけていた。
誠一はこのような環境の変化に、ママと志保を守らなければならないと言う責任感を強く感じ出していた。

『お兄ちゃん!志保トイレに行きたいんだけど・・・』
『トイレはそこだよ。トイレぐらいは一人でいきなよ、志保・・・・』
トイレは、隣の8畳間の奥にある、襖を開け、隣の8畳間を通り越して行かなければならなかった。
『志保は怖いよ・・・お兄ちゃん一緒に行ってよ・・・・』
『仕方ないなぁ・・・志保は・・・・』
誠一が隣の部屋の蛍光灯を点け、志保をトイレの前まで連れて行った。志保はなかなかトイレのドアを開けて中に入らなかった。
『お兄ちゃん!トイレのドアを開けてよ』
志保は誠一の後ろに隠れるようにした。誠一がトイレのドアを開けてもなかなか中に入らなかった。
『志保、オシッコ?それともウンチ?早く入りな・・・・』
『オシッコだけど、お兄ちゃん、そこで見ててよ・・志保怖いから・・・』
『ドアも閉めないの?』
『ドアも閉めちゃダメ・・・絶対閉めちゃダメ・・・・』
『それじゃ、ドアを開けておくから、早く済ませナ・・・』
『お兄ちゃん、志保の方を見ててよ・・・志保怖いんだから・・・・・』
『よし、分かった、お兄ちゃんが見ててやるから・・早く済ませろよ!』
洋式トイレに腰掛けると、志保は用を足した。

誠一はこんなに怖がる志保を見た事がなかった。夜になっても、あちこちに明々と電灯が点いている東京で育った志保が、夜になると周りが真っ暗になるこの村は不気味で怖かったのだ。

部屋の柱時計がぼんぼんと鳴り9時を告げた、その音に志保が驚き、誠一に縋りついた。
『柱時計だよ、志保・・・驚くことないよ・・・』
『だって、志保は初めてだもん・・・こんな音聞くの・・・』
『なれれば平気さ・・・9時だよ・・志保寝るか・・・』
ママが二人の布団を並べて敷いていた。誠一がパジャマに着替えると、志保も渋々パジャマに着替えた。
『お兄ちゃん・・ここで二人だけで寝るの?』
『そうだよ・・・』
『ママもここで寝るといいのにねぇ・・・・』
『ママはまだ仕事をしているから、志保!早く寝ようネ!』
誠一が志保を志保の布団に入れ、部屋の蛍光灯を消し、自分の布団に入った。
『お兄ちゃん・・志保、怖いよ!』
志保が素早く誠一の布団の中に入って来た。
『志保はお兄ちゃんのお布団で、お兄ちゃんと一緒に寝る・・・』
志保が誠一に擦り寄り、抱きついた。
『そんな事すると、お兄ちゃん寝れないよ!』
『イヤ!志保は怖いの!お兄ちゃん、いいでしょう?』
『今日だけだよ、明日からは志保の布団で寝ろよ!』
『お兄ちゃん!志保の背中に触っててよ!志保、背中が怖いの・・・お兄ちゃんに向いてる方は平気だけど・・・・』
『なんで志保はそんなに怖がるの?』
『分からないよ!だけど怖いのよ・・・お兄ちゃん志保の背中をお兄ちゃんの手で守ってて!』
『仕方ないなぁ・・志保は!』
誠一が志保の背中に手の平を当てた。誠一の手の温もりが伝わると安心したように志保は黙り込んだ。
誠一が志保の背中に手を当てている限り、ママの話はしなかった。信頼できる肉親の誠一に頼りきる事で、志保は安心出来た。
その日を境に、志保がママを呼び戻す声を発する事は無くなった。が、志保に関しては、誠一に面倒な事が増え始めたのは間違いなかった。

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