官能小説-大学生美奈子の実家再建計画

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官能小説-大学生美奈子の実家再建計画-p7

美奈子は俊男から受取った3千万円を、どのような形で両親に渡せるか思い悩んだ。3千万円の出所の説明が出来なかった。
両親は既に取引銀行から借り入れをしており、その銀行から、これ以上の融資を受ける事は出来なかった。
竜巻でイチゴ畑が全滅した以上、銀行からの借入金を返済する為には、手持ちのイチゴ畑を売却するより方法は無くなっていた。畑を売却すれば、収入の道は閉ざされてしまう。
畑を維持し、イチゴ園を再建する為には、壊れたビニールハウスをはじめ設備一切を再建築する方法だけが残された道だった。
その為に、美奈子は体を俊男に売り、3千万円を受取ったのだ。しかし、その3千万円をどのようにして両親に説明して、渡す事が出来るのかが、美奈子にには大問題であった。
いろいろと思い悩んだが、正直に話すより他に方法は見つからなかった。嘘で固めても、見破られるのは必定と思えたし、両親に嘘をつく事は許されない背徳に思えた。
美奈子は2日間秋田に帰省する事を俊男に話し、了解を得た。そして、3千万円を父の口座に送金して秋田の実家に帰った。

『美奈子!あんな大金をどうしたんだ?3千万円だぞ!』
午後3時過ぎに実家に着くと、父の勝蔵が凄い剣幕で、怒鳴るように美奈子に聞いた。
『ゆっくり説明するから、お父さん落ち着いて・・・』
『落ち着いてなんかおれないよ・・・早く説明しろ!』
『だから・・お父さん!説明するから・・・・お父さんとお母さんだけと話したいから・・・3人だけになりたいの・・・・』
美奈子は弟の祥一郎や正二郎、それに妹の千代子には絶対に聞かせたくなかった。
父の勝蔵と母の多恵子と美奈子は納屋の一角に作られた六畳間に
移動した。ここなら兄弟達に聞かれる心配は無かった。
『あの3千万円はある会社の社長さんから貰ったの・・・・』
『貰った?あんな大金を何故美奈子にくれるんだ?嘘言っちゃ駄目だよ美奈子!くれる訳がないよ・・・何か不正な事をしたのか?美奈子』
『本当に貰ったのよ・・・お父さんや、お母さんが心配するような不正な事は、美奈子は絶対にしてないから・・・・』
『じゃ美奈子に聞くが、どうやって3千万円も貰ったんだ?』
『お父さんは3千万円があればイチゴ園を再建できるんでしょう?再建する為には3千万円が必要なんでしょう?』
『そりゃ3千万円あれば、今まで以上の大きなイチゴ園が経営できるのは間違いないけど・・・それとこれとは別の話だ!何故3千万円貰ったのかの説明になっとらん!』

美奈子は説明に窮した。美奈子は俊男と交わした愛人契約の覚書を父と母に見せた。
覚書を読んだ父の勝蔵に、美奈子は思いっきり張り倒された。美奈子が勝蔵に頬を張られたのは初めてだった。
『なんちゅう事をするんだ美奈子は!こんな子に育てた覚えはない・・・・美奈子を東京の大学にやったのが大失敗だ・・・・』
覚書を握った勝蔵の手が震えていた。
『美奈子だって家の役に立ちたいのよ・・東京の大学にまで通わせて貰って本当にありがたいと思ってるよ・・・・だけど・・・お父さんが困ってる時に、美奈子も何か役に立ちたかったのよ・・・・』
勝蔵に頬を張られて真赤になった左頬を押さえながら美奈子は泣きながら訴えた。、
『こんな事をして親が喜ぶと思ってるのか!』
『お父さんが喜ぶとは思ってない。お父さんが悲しむと思った・・・だけど、お父さんが一生懸命働いてきたイチゴ園があんな事になって・・・美奈子もイチゴ園を再建する為に何か役に立ちたかったのよ・・・・・例えば、美奈子が腎不全になって、生体腎移植が絶対に必要になった時には、お父さんもお母さんも絶対に腎臓を切り取って美奈子に移植してくれるでしょう?美奈子はお父さんもお母さんも美奈子を絶対に助けてくれると信じてる。お父さんやお母さんに命の危険があるのにも関わらず絶対に美奈子を助けてくれると信じてる・・・・そんなお父さんやお母さんが困った時には、何か役に立ちたいと言う一心から決心したのよ・・・・・・・お父さんお母さん・・許して・・・・』
美奈子は泣き崩れた。美奈子は泣きながら続けた。
『この覚書はもうスタートしてるの、3千万円はもう美奈子のものだから、お父さんのイチゴ園の再建に使って欲しいの・・・・イチゴ園の再建に役立たなかったら、美奈子は本当に馬鹿な事をした事になるの・・・・・だから、お父さん!イチゴ園を立て直してェ・・・イチゴ園が再建できる事だけが美奈子の望みで、美奈子が救われる唯一の道なの・・・・』
父の勝蔵が目に涙を溜めながら美奈子を抱きしめた。こんな抱きしめられ方をするのも美奈子は初めてだった。美奈子は息苦しさを覚えるほど、きつく抱きしめられた。
『分かった・・・お父さんは絶対にイチゴ園を立て直す。その為に、美奈子のお金を使わせて貰う。イチゴ園が再建できて、軌道に乗ったら美奈子のお金は美奈子に返す・・・・』
『お父さん!美奈子もイチゴ園をやりたいから、そのお金で美奈子のイチゴ園を作ってェ・・お父さん・・・・美奈子は26歳になったら秋田に帰って来て、お父さんやお母さんと一緒に暮らしたいから・・・・』
美奈子が26歳になる時には、俊男との5年契約が終了する年だった。
その夜、母の心尽くしのご馳走を全家族で楽しんだ。寝る頃になると、父の勝蔵が布団を敷くと言い出した。勝蔵は自分と母の間に美奈子の布団を敷き、川の字になって寝ることにした。

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